韓国・自転車珍道中は始まった。これからだ。
新井さんと私、二人は自転車に乗って、この08年4月25日から、韓国珍道中をはじめた。
本当はもっと早くからはじめたかった。若いうちにした方がいいと思ったのだが、
新井さんの会社などの事情で、そうはならず、今年からはじめることになった。
とにかく始まった。
自転車で韓国全土を制覇し、最後には38度線を自転車で越えることだ。
新井さんと私はいいコンビだ。
それぞれ役割が決まっている。別にこうしようと決めたわけではないが、
自然にそうなった。
新井さんは私より若いだけあって、自転車を担いでバスに乗せたり、自転車にトラブルがあったときはなおしたりする。
新井さんは、自転車のパンク修理など良くできる。
わたしは、全く出来ないのだ。
私は韓国語が出来るので、スケジュールを決めたり、先頭を走って、道を尋ねたりする。
また、私はカメラが好きなので、記録をする。
ビデオカメラ2台と、デジカメ1台を持って、撮影する。
そして、webなどにアップして、記録を残すようにする。
本当に二人はいいコンビだ。
私一人ではとてもこのような自転車旅行なんて、できない。
ふしぎと、あうんの呼吸があう。
新井さんには、本当に感謝する。
これからも、いろいろと、迷惑をかけると思う。
いま私は67歳で、あと3年で70歳だ。
新井さんは61歳、共に5月生まれで、私の方が新井さんより、6つ年上だ。
3年で、韓国全国制覇ができるかどうか、分からないが、とにかく、全国制覇するまで、38度線を越えて行くまで、続けて行くつもりだ。
そのためにも、体には気を付けねばならない。
あまり、無理をすることなく、進めるようにする。
いま、2度の自転車旅行で分かったことだが、これからはもっと効率を考えて進むようにすべきだと思った。
坂とか、車だけ走る国道などは自転車で走らず、市外バスなどに乗って、その道は飛ばすようにしようと思った。
それで、高速バスターミナルか、市外バスターミナルがどこにあるか、前もって調べておいた方がいいことが分かった。
韓国での市外バスに自転車を乗せることは簡単であることが、今回わかったから。
泊まるところは、チムジルバンがいい。これを基本にする。そうでなければ普通の家で泊めてもらうこと。また、場合によっては、ヨインスク(旅の宿)に泊まるか、だ。
現在、釜山からはじめて、西の方へ進んでいる。南の端の島のまわりなどだ。
やがて、慶尚南道を過ぎて全羅南道へ進むことになる。
基本的にはこのように進むのだが、時には、済州道を廻ったり、陸地の方へ進んだりもする。それはそのときの気の向くままに進むのだ。
この自転車旅行は、ただ自転車を走るのが目的ではない。出会った人と話し合ったり、そして、その地方のおいしい物を食べたり、いろんな景色を見たり、体験することだ。
いろいろと、出会いがあった。
昌源での豚足屋と金さん。晋海のサンギョプサル屋夫妻、釜山食堂のアジュモニなど、親切な人たちのお世話になった。
これからも、多くの出会いに会うだろう。
このような自転車旅行の機会を与えてくれた、専務のバンジャと、長男である允男社長に感謝する。
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